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Sightseeing

SIGHT

​SEEING

​観光スポット

霧の瀬田川
びわイチ

言わずと知れた「びわイチ」。

青い空、深い緑と色とりどりの変化を見せる山々、輝く湖、澄み渡った空気を存分に風を切りながら日本屈指のロケーションを感じながら、ペダルをこぎ続ける。

​古い町並みの近江八幡、城下町の彦根に長浜。お洒落なカフェや美味しいスイーツを目当てに寄り道したり、大きな琵琶湖を見渡しながらランチを楽しんだり、薬草風呂につかってみたり、様々なスポットがびわイチを通してできることでしょう。

ビワイチ
石山寺・立木観音

石山寺

大本山石山寺(滋賀県大津市)は奈良時代創建の安産・福徳・厄除・縁結に霊験 あらたかな観音霊場として信仰を集めるお寺。西国三十三所第13番札所、紫式部が 源氏物語を起筆した寺、また花の寺としても知られています

石山寺

立木観音

満々と水をたたえる琵琶湖から、京都、大阪へと唯一流れ出る瀬田川の南郷から大石 の間にある景勝地、米かし岩や奇岩の間を流れる急流の鹿跳渓谷を望む急峻な立木山 の山腹を、約800段の石段を登ったところに「立木観音 立木山安養寺」があります。

瀬田川クルーズ
唐橋

明治2年(1869)蒸気船「一番丸」が就航し、琵琶湖に蒸気船の時代が到来。これは湖国の人々に近代の到来を実感させる出来事でした。やがて湖国の蒸気船は大津町人をはじめ湖国の人々の手にゆだねられるなどし栄えましたが、明治22年東海道線全通によりその役割を終え、湖国交通の花形だった蒸気船は新たな転身を図ることになったといわれています。琵琶湖より唯一流れる瀬田川を目前に美しい山門を構える「石山寺」は、1000年前に紫式部が『源氏物語』の構想を練ったところで有名です。"唐橋を制する者は天下を制す"と言われてきた「瀬田の唐橋」は、天下をめざす武将たちによって熾烈な争奪戦が繰り広げられてきました。近畿の水を支える「南郷洗堰」は、湖周辺の浸水被害を防ぎ下流の治水対策として、明治38年(1905)に竣工されました。旧洗堰のレンガの堰柱の一部が今も残され先人の苦労と努力がしのばれます。そんな琵琶湖、瀬田川にまつわる出来事、歴史的背景のなか、かつて多くの人々に愛され親しまれた蒸気船「一番丸」は今、復元され外輪汽船「一番丸」として新たに就航を開始。歴史と文化あふれる石山、瀬田川畔を遊覧します。

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